くりぷつです。
コインチェック(Coincheck)は仮想通貨の初心者でもコインの売買がしやすい取引所として人気があります。
実際に私もコインチェックを使っていますが、確かに感覚的に操作ができ、便利な取引所です。
これからコインチェックで口座開設を考えている方も多いと思いますが、この記事ではコインチェックで口座を開設する方法や必要書類についてまとめていきます。
本人確認書類が手元にあれば、数分でコインチェック上の手続きは完了します。
目次
以下の本人確認書類のうち1つが必要になりますので、事前に手元に用意しておきましょう。
なお、プリントアウトなどは必要なく、書類をスマホなどで撮影してWEBにアップするだけです。
本人確認書類として使用可能な書類一覧
本人確認書類として必要な書類は以下の通りです。
・運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限定されます)
・パスポート(顔写真のあるページと住所のページをご提出ください)
・住民基本台帳カード
・個人番号(マイナンバー)カード
・在留カード
・特別永住者証明書
上記のうち、「運転免許証」「運転経歴証明書」「住民基本台帳カード」「在留カード」「特別永住者証明書」については裏面の画像提出も必要となります。
反対に「個人番号(マイナンバー)カード」については、裏面の画像はアップロードしないように注意してください。また、マイナンバー(個人番号)通知カードは本人確認書類として利用できません。
本人確認書類が用意できたら、アカウント登録に移りましょう。
まずはメールアドレスとパスワードをコインチェックに登録する作業です。
コインチェックのアカウントを作る
まずは、コインチェックのアカウントを作る必要があります。
アカウントを作るのは簡単で、口座開設のページからメールアドレスとパスワードを入力します。

「登録する」ボタンをクリックすると、入力したメールアドレス宛にメールが送られてきます。
送られてきたメールに記載してあるURLをクリックすれば、アカウント登録が完了します。
特に難しいこともなく、色々なサービスのアカウント登録方法と同じなので迷うことはないと思います。
アカウントが開設できたら、本人確認書類の提出です。
その前に、携帯電話でSMS認証を行う必要があります。
SMS認証を行う

次に、SMS認証を行います。
先ほど登録したメールアドレス、パスワードでログインするとまず「本人確認書類を提出する」というボタンがあるのでクリックをします。
電話番号認証画面で、ご自身の電話番号を入力し「SMSを送信する」ボタンをクリックします。
すぐに登録した携帯電話あてに6桁の数字が送られてくるので、その数字をコインチェックの入力フォームに入力すれば電話番号登録が完了します。
SMS認証が済んだら、本人確認書類の提出と、IDセルフィ―に移ります。
本人確認書類を提出
まず、コインチェックの画面上で名前や、住所など、個人情報を入力します。
その後、本人確認書類の提出をします。
本人確認書類は先に挙げたもののうちどれか1つを写真撮影して、そのデータをコインチェックの画面上でアップロードすればOKです。
以下に、再度必要書類を載せておきます。
・運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限定されます)
・パスポート(顔写真のあるページと住所のページをご提出ください)
・住民基本台帳カード
・個人番号(マイナンバー)カード
・在留カード
・特別永住者証明書
上記のうち、「運転免許証」「運転経歴証明書」「住民基本台帳カード」「在留カード」「特別永住者証明書」については裏面の画像提出も必要となります。反対に「個人番号(マイナンバー)カード」については、裏面の画像はアップロードしないように注意してください。また、マイナンバー(個人番号)通知カードは本人確認書類として利用できません。
最近の本人確認方法はかなり簡単になっていますよね。
IDセルフィ―

IDセルフィ―というのはあまりなじみがないかもしれませんが、近年欧米各国で導入されているオンライン上での本人確認手段のようです。
具体的には本人確認書類の顔写真が記載されている面と、口座開設する本人の顔が一つの画像の中に収まるように撮影します。
この場合の本人確認書類は、上記でアップロードされるものと同一のものを利用してください。撮影の際には本人確認書類を手に持ちながら顔写真を撮影し、その画像データをアップロードします。
こうすることで、オンライン上でありながら、対面確認と同じような本人確認が可能です。本人確認書類の本人が申請者本人と完全に一致することが一目瞭然なので、本人のなりすまし防止にもなります。
Coincheck
セルフィ―とか若干抵抗ありますけどね・・・。まあ仕方がない。
セルフィ―を提出したら、コインチェックの画面上で行うことはこれで終わりです。
コインチェックで一連の登録を行ったら、あとは待つだけです。
登録した住所あてに簡易書留のハガキが送られてくるので、ハガキを受け取って終わりです。
住所確認ですね。住所確認が完了すると、口座が開設され、銀行口座などから自身のアカウントにお金を入金すれば仮想通貨を購入することができます。
ここまで見てきたように、コインチェックの口座開設はそんなに難しくありません。
免許証などの本人確認書類を用意しておけば、本当に数分で終わるような作業ですね。
あとはコインチェックから送られてくるハガキを受け取れば、いよいよ仮想通貨デビューです。
口座開設後は日本円を入金すれば仮想通貨の取引ができます。銀行振込などで簡単に入金できますが、住信SBIネット銀行の口座を持っていると、同行同士の振込手数料が無料になるのでおすすめです。
この機会に一緒に口座開設してしまうことをおすすめします。口座開設はコインチェックと同様、ネットでできるので簡単です。

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